雨宮ファームの桃 年間作業


日々の作業は、ブログで更新しておりますので、
どうぞご覧下さい。

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12月~1月:剪定作業



剪定は、枝を切っていく作業です。
枝が多すぎると、日当たり、風通しなどが悪くなり品質を左右するため、重要な作業です。

また、ただ切ればいいというものではなく、
木の気持ちになり、無理な剪定はせず自然に、
全ての枝に均等に栄養が行きわたり、全ての枝が十分働くようにします。




12月~1月:剪定作業後の枝拾い



剪定後の切り落とした枝を拾い集めていきます。
非常に腰が痛くなります^^;

しかし、雨宮ファームでは枝をそのまま放っておくことはしません。

落とした枝をそのままにしておくことは、病原菌達の越冬場所を作ることになるので、
畑の外に持ち出します。

このような作業を丁寧にすることで、減農薬が可能になるのです。




2月:春に向けての準備



剪定を終え、春に向けての準備を行います。
春には開花がありますが、同時にイノシシやシカなども活発に動き出すのです。

そのため、防獣対策の柵やネットの強度をつけるなど補修作業を行います。

また、桃の木ではこれから葉が出て実がなるため、枝に重量がかかってきます。
負担を減らすため支柱を立て、ワイヤーで枝を吊り上げていますが、
毎年、補修を行っていきます。



3月:摘蕾



摘蕾は蕾を落としていく作業の事です。

上に出た蕾は残していても、よい桃にならないため、落とします。

桃は花を咲くすために、大変養分を必要とするため、、
花が咲く前に蕾を落とすことで、
無駄な養分を使うことを防ぎます。

また、「ここに残しても美味しい桃にはならない」という場所もあるため、
そのようなの蕾も落としています。

無駄な栄養を使わないことで、木は常にイキイキし、
全ての枝に栄養が行きわたります。





4月:花粉採取、人工授粉、摘花、予備摘果、追肥、合間を見て草刈作業



受粉用の花粉採取のため、開花する直前に、膨れた蕾を取ります。
花粉が取れたら、受粉作業を行います。

一つ一つ丁寧に花粉をつけていきます。

そして、受粉用に花をとっていますが、
まだまだ多いので花を落としていきます。(摘花作業)

開花するために、木は養分を使うため、
開花後には様子を見て追肥を行います。

草刈などもし、間もなく予備摘果を行っていきます。




5月:予備摘果、本摘果、袋かけ



引き続き、摘果作業を行い、
仕上げ摘果をし、虫から桃を守るために、袋をかけていきます。

このように『摘蕾、摘花、予備摘果、本摘果、袋掛け』
5回に分けた間引きで、大きくて高品質の美味しい桃に仕上がります。

大変手間がかかるため行っている人は少ないです。
雨宮ファームはどこよりも丁寧にしております。




6月:袋かけ~除袋作業



引き続き袋かけ作業をしていきます。
6月下旬頃から様子を見てよさそうであれば、除袋作業です。

桃に色を付けるにはタイミングが重要です。

もし、このタイミングを逃し除袋が遅れると
桃に色がのらないため、見極め技術が重要なのです。

タイミングを逃さず一斉に袋を取っていきます。



7~8月:反射シート敷き⇒収穫作業~出荷作業



除袋後、色づきをよくするために、反射シートを敷きます。
太陽光が反射し下からも陽を当てるのです。

つまり、あらゆる方向から太陽の恵みを十分受けるため、
最高の色づき、最高の味の桃に育つのです。

除袋後、約8~10日くらいで色がのってきます。

良いと判断しましたら、いよいよ収穫になります!

約1ヵ月間ですべての木、品種を収穫します。

この30日間のために、335日お世話をしているので、
収穫はとても喜びを感じます。もちろん、私たちだけでなく、
お召し上がりになるお客様にも喜び、満足していただきます。

朝一で畑へ行き厳選し収穫、そして、さらに厳選し箱に詰め。
最高の桃をお届けいたします!




9月:お礼肥、夏の剪定



おいしい桃を実らせてくれた木、畑に感謝の気持ちを込め施肥を行います。
収穫後は木も疲れているので、樹勢回復と貯蔵養分の蓄積のためです。

桃の木は既にこの時期に、来年の開花、発芽など初期生育の養分を蓄えています。
収穫後すぐに、来年の収穫に向けての作業が始まっております。


また、収穫直後から、9月頃に剪定をします。

来年実をならす枝や花芽をさらに充実させるために
充分日光が当たるようにします。




10~11月:元肥、耕転、土づくり



来年に向け土づくりを行います。

毎年、同じ堆肥、量を与えていません。
土の状態により常に変えております。

こだわり堆肥(某有名飲料メーカーのみのお茶粕とコーヒー粕を発酵させた堆肥)等を中心に投入し、
さらに、土壌微生物の働きを活性化させ土を栄養満点で豊かにするために、
自然の有機資材もいくつか与えます。

その後、耕耘(土を掘りかきまぜる)作業に入ります。




ここでご紹介した以外にも、細かい作業なども欠かさず行っています。
丹精込め、愛情を込めて、最上級の美味しさの桃に育てます。


※病害虫防除の使用薬剤について

雨宮ファームでは使用薬剤をできるだけ減らす努力を行っております。

環境に優しい農業はもちろん、食べる人の安全性も十分考慮しているため、
不要な薬剤は使用しておりません。

ご安心してお召し上がりいただけます。




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